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螢雪舎は不動産会社様・信託銀行様のために宅建・FP・管業・マン管試験の社内研修請負、講師派遣を行っております。

TEL. 03-5647-9179(平日13時〜22時)

〒123-0863 東京都足立区谷在家2-22-6

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宅地建物取引士、宅地建物取引士試験とは

宅建講義に ついてはコチラへ宅地建物取引士(以下、宅建士)とは重要事項説明などをすることが出来る不動産取引の専門家です。以前は宅建主任者の名称で知られていました。

不動産会社など宅地建物取引業者(以下、宅建業者)は取引の相手方に対して重要事項の説明をする義務を負っています。
その説明が出来る唯一の国家資格が宅建士の資格であり、また、宅建業者は必ず5人に1人以上の宅建士を置かねばなりません。

この様に、宅建士は不動産取引になくてはならない存在であり、需要は常にあります。そのため、毎年20万人以上が受験する非常に人気のある国家資格となっています。

しかし、近年宅地建物取引士試験(以下、宅建試験)は難化傾向にあり、ただ漠然と勉強をしたのでは何年経っても受からないということもあります。合格率はおよそ15%前後、6〜7人に1人しか受からない試験です。

とはいえ、勉強の仕方さえ間違えなければ短期合格が可能な試験でもあります。 その勉強の仕方を紹介し、共に実践していけるように致します。

試験について詳しくはこちらをご覧下さい  RETIO(一般財団法人 不動産適正取引推進機構)

宅建試験に合格したら

上記のように重要事項説明は宅建士しか出来ません。
宅建業者に勤めた場合、お客様に物件のインフラの具合や物件に関わる法令上の制限などの説明を行う仕事が宅建士の主要な業務の一つです。

そのほかにも、取引の際に交わされる契約書に印を押せるのも宅建士のみです。

このような独占業務がある宅建士に合格した場合、当然就職にも有利であり、また就職している方は資格手当が付けられることも多くあります。

宅建講義に ついてはコチラへ弊社は様々な資格試験の講義を提供しておりますが、弊社の講師陣が口をそろえて最もコスパのよい資格は宅建士試験と言うほどに、ほどほどに取りやすい上、大きな利益をもたらす資格です。